工場関係下水道管理システム導入 某お菓子製造工場
◆お菓子製造工場◆
下水道料金
36%
コストダウン!
1年間で
664万円
の下水道料金が削減!
導入前の課題・問題点・要望
こちらの工場では公共水道を1日に約150トン使用しておりました。そこで、水道経費の削減と製品品質の向上(素材の味を生かす)、自己水源の確保を目的に「地下水高度浄水システム」の導入計画を進めていました。
そんな中、お菓子の製造過程で「煮炊きに出てくる水蒸気」「冷却塔の蒸発水」そして「製品の中に含まれる水分」これらの水は下水道へは流れない水ではないかと思い、この水を明確にするために下水道本管の手前に「下水道量測定器」を設置し実際の排水量の測定を行う「下水道管理システム」を設置しました。 結果、大きな削減効果が出ました。
この下水道管理システムで計られた数値を毎月下水道局へ報告し、その数値に下水道単価を掛けた金額が「公共下水道使用料金」として減免認定を受けております。
導入後・施工後の効果・反響
設置効果は季節変動もありますが 11月分で 36% の経費削減効果が出ています。
金額にして 80万円(11月分)
〔削減効果〕
1年間の下水道料金削減金額:664万円
この削減金額の内
400万円(60%)がお客様の下水道料金削減〔お客様利益〕
264万円(40%)が維持管理費となっています。
〔維持管理費内訳:
機器設置工事費 + センサー交換、定期清掃などのランニングコスト 他〕
★もちろん、井戸水高度浄水システムも何事もなく日夜働いております。
金額にして 80万円(11月分)
〔削減効果〕
1年間の下水道料金削減金額:664万円
この削減金額の内
400万円(60%)がお客様の下水道料金削減〔お客様利益〕
264万円(40%)が維持管理費となっています。
〔維持管理費内訳:
機器設置工事費 + センサー交換、定期清掃などのランニングコスト 他〕
★もちろん、井戸水高度浄水システムも何事もなく日夜働いております。
下水道使用料金の減免措置は公共水道水と井戸水の併用使用の場合でも可能ですか?