先輩インタビュー01

住井 佳裕2012年12月入社

先輩インタビュー
住井 佳裕2012年12月入社

作業員みんなで協力し、その1つの物を造る。
工事が完了するまでは、疲れもあるけれど、出来た物に対しての感動はすごく大きいです!

備創に入社するまで・入社の決め手

以前はサービス業の仕事をしていました。
建設業には元々興味があり、その気持ちがサービス業の仕事より上回ってしまい、ハローワークを通じて入社に至りました。

入社動機

前職の勤務中、窓越しから見える職人の姿がやはり格好良いなと思い、様々な建設会社のホームページ等を見ました。
日々の業務内容、実績等それぞれの会社の思いを見比べ、自分の中のフィーリングで備創建設に忍び込みました。

現在の仕事内容

土木現場の現場責任者として耐震工事を行っています。
現場では図面をもとに元請業者と工程、施工方法等の打ち合わせをし、協力会社と共に工事完成まで一緒に施工していきます。

仕事のやりがいについて

色んな職人さん達と交流があります。
未だに知らない事が多く、自分1人では到底及ばない事ばかりです。
その中で各作業員同士協力しあって造り上げていきます。
工事が終わり完成した時の感動はとても大きいです。

仕事の大変なところ

土木は幅広い分野です。
幅広い故に知識も技術も知らない間にどんどん生み出されています。
ICTもその例ですが、日々勉強することが多くあります。

社風

若手にも色々な仕事に挑戦させ、任せてくれ後押ししてくれる

一緒に働きたい人

何事もやってみたいと思う気持ちがある人です。

入社前と入社後のギャップ

ギャップは特に感じていないです。
前職とは全く違う職種ですし、入社前にある程度予想や覚悟を持って入社したので、これと言ってないですね。

印象に残っているエピソード

入社して間もない頃の現場で道具の名前や、土木の専門用語、機械等分からない事だらけで不安しかなかったのですが、先輩から土木の基礎を教わった事が強く印象に残っています。
今でもそこを車で通る度に感慨深いです。

備創の魅力・好きなところ

資格取得へのサポートが充実していて、積極的に挑戦できるところ

今後の目標

入社して10年以上過ぎました。
自分自身の更なる能力向上の為にもまだまだ多くの資格取得に挑戦していきたいと思っています。

1日のスケジュール 

〜8:00 出社、現場

現場に向けて社用車で移動します。
車内で現場の作業について、また協力会社の人達に伝える事など、考えながら移動します。

8:00〜 作業開始

朝礼前に協力会社とその日の作業について話します。
体操、朝礼を行い全員でその日の作業の確認、KY活動(危険予知活動)を実施し作業スタートです。

12:00〜 昼休憩

たまに現場周辺で飲食店を探し、協力会社の人達と一緒に昼食をとります。
現場状況の確認をし、午後からの作業で変更がある場合は打ち合わせ、翌日の作業の確認も一緒に行います。

13:00〜 作業再開

特に夏場は暑さが厳しくなるため、熱中症予防を徹底する必要があるので、全員の体調の変化に注意を払いながら作業を進めます。

17:00〜 作業終了

現場での作業は無事に終了しました。
社内業務がある際は会社に戻りますが、特に何もなければ直帰します。